2008年03月26日

完全分煙では従業員を守れない

「空気もおいしいお店」 「空気もきれいなお店」 認定店の訪問
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/hisyo/chiji/fieldwork/weekly/071227.html

神奈川県の松沢知事が「公共的施設の禁煙条例」制定に向けて力を入れていますが、条例制定にあたり現場を視察するなど、積極的な取り組みをされています。

実際に店内禁煙としている飲食店を訪問し、意見交換もされていますが、
知事も「店内を完全分煙とした場合でも、お客さんの受動喫煙を防ぐことはできますが、従業員の方は受動喫煙の影響を受けてしまいますね」と明確に話されています。

利用客の受動喫煙を防ぐだけであれば「完全分煙」もある程度の効果は得られると思います。ただ、従業員の健康まで考えればお金のかからない「完全禁煙」が最も理想です。

多くの飲食店が「完全禁煙」に踏み切れず、多額の費用をかけて「完全分煙」にするか「不完全分煙」でその場しのぎをしています。

神奈川県に限らず、保健所などが中心となって禁煙・分煙店の認証制度に力を入れていますが、「経営的不安」を無くすための取り組みまでは至っていないようです。

これからは行政・民間と言った立場にとらわれず、「禁煙したい飲食店」をサポートする事業が必要になると考えます。

kinen_magazine at 18:52 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 法規制、条例に関するニュース・話題 

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