2008年03月24日

禁煙化の相談を受けて思うこと

禁煙スタイルを運営している関係上、禁煙飲食店との交流が深まり、メールや面談時に相談を受けることも多くなりました。

これまでに以下のような相談を受けてきましたが、

・路上喫煙禁止条例の影響で喫煙目的の利用客が他の喫煙店へ流れてしまう
・時間帯禁煙にしたところ、ランチタイムの売り上げが激減した
・完全禁煙への移行後、売り上げが激減し経営が難しくなってきた
・常連の喫煙客からの激しいクレームで、泣く泣く禁煙撤回をすることに

「健康」面での悩みよりも「経営」面での悩みが圧倒的に多く、できるだけ「経営」的な観点でアドバイスをする様心がけていますが、実際に現地を訪問し、じっくり時間をかけてヒアリングしないと見えない部分も多いです。

飲食店の禁煙化によって売り上げが落ちる店舗は今でも多いですし、逆に伸びている店舗も少しずつ増えてきています。売り上げが落ちる・伸びるの要因は「禁煙」だけに焦点を当てると別の問題が見えづらくなり、「禁煙以外」の要因が引き金となり、結果として禁煙による売り上げ減が生じている場合もあります。

このような場合、慌てて禁煙撤回をしても売り上げが回復せず、廃業に追い込まれてしまう危険性もあります。

飲食店の禁煙化を進める立場として、複合的な要因を見ながら総合的なアドバイスできるようになりたいと考え、日々努力しています。

kinen_magazine at 12:45 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 禁煙コンサルティング 

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